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ライフスタイル 働き方

30代から残業なしホワイト企業に転職するために重要な2つのポイント

投稿日:2019-04-24 更新日:

イノコちゃん
サービス残業が多くて心も体もツライ…
今いる会社、経営がヤバそう…そろそろ倒産しちゃうかも?
イノシシ君

 

でもなかなか今の会社を辞める決心がつかない…

 

  • もっと労働環境の良い会社に転職したいけど、もう30代だし特別な資格もコネもないからムリかな…
  • あきらめてこの会社で何とかやっていくしかないのかも…

こんな悩みを持っている人に、経験者からお答えします。

まだ大丈夫です。今からでも

残業なしのホワイト企業に転職することは可能です。

なぜ断言できるのかというと、ぼく自身ができたからです。

ぼくは都内のブラック企業(人材派遣会社の総合職)に約6年間務め、激しいサービス残業や理不尽な上司に、心身ともに疲弊していました。

30代になってようやく「このままだとマズい」と気づき、思い切って会社を辞めました。

いわみ
ここに未来はないと分かったからです

その後は、実家に一時的に戻ったり、いったん転職した会社が前にも増してブラック企業だったり、と紆余曲折ありました。(詳しくはプロフィールをどうぞ)

でも、諦めずに行動し続けた結果、残業なしの会社に就職することができました。

何か特別な資格やコネがあったんじゃないの?
イノシシ君

いわみ
いいえ。ぼくは専門学校卒ですし、資格も普通免許しか持っていません。コネもまったくありません。

それでもブラック企業地獄から脱出することができました

そのへんの経緯はこちらの記事に詳しく書いています。

ブラック企業の辞め方。休めない会社で転職活動をするには?【経験談】

続きを見る

 




重要な”2つのポイント”

大事なことは2つ。

  

最初に話しておきます。

いわみ
30代からホワイト環境の会社に転職するためには、2つの重要なポイントがあります

2つのポイント

給料を下げること

都心を離れること

重要なポイントは、「給料」と「会社の立地」です。

ブラック労働から抜け出すためには、環境を変えることが不可欠です。

 

労働環境は基本的に、給料と会社の立地に大きく影響します。

 

え?業種とか社風じゃないの?
イノシシ君

もちろん、業種や会社のスタイルや業績も、労働環境を決める大きな要因であることは間違いありません。

でも、30代から残業のない会社に転職しようとする場合、選択肢には限りがあります。

全く経験のない業種へ移るのも、よほど運が良くないと難しいでしょう。

 

重要視すべきは「給料」と「立地」です。

 

「給料を下げる」=労働環境を優先

今月分はあとこれだけか…

 

今あなたが働いている会社がブラック企業だと仮定します。

その場合、(同じ業種で)今までと同じ給与水準の会社を探しても、その転職先も同様の労働環境(ブラック企業)である確率は高いです。

思い切って「給料を下げる」ことが必要です。

給料が下がったら生活できないじゃないか!
イノシシ君

そんなことはありません。固定費を下げれば今より低い給料でも生活することは十分にできます。

 

分かりやすいエピソードと共に「収入を下げて生活を豊かにする方法」が書かれている本を紹介します。

 

人間らしい暮らしをするために

今より少し低い水準で会社選びをした方が、労働環境が良くなる確率は高まります。

もちろん、ただ安い会社を探しても意味はありません。

いわみ
拘束時間が短い職場を探すと、給料は下がる場合が多いけど、そこはいったん妥協しましょう

ということです。

空いた時間を使って副業などをした方が生活は確実に豊かになります。

「ダサい会社」がオススメ?

 

先ほど紹介した「プア充」には、会社を選ぶ基準として「ダサい会社がいい」と書いてあります。

 

ダサい会社とは「古くて、安定している会社」のことです。

詳しくは本に譲りますが、簡単にいうと「ダサい会社」はビジネスモデルが安定しているので、社員に無理を強いなくても経営が回るからです。

いわみ
仕事は退屈ですが、スキマ時間にブログやツイッターの活動に勤しんでいます

 

都心を離れる

都心は家賃が高い

 

資格もコネもない30代が残業なしのホワイト企業に転職するために、

もうひとつ重要なのは「都心を離れること」。

東京に住まない・東京で働かない、と言い換えてもいいです。

どうして東京を避けた方がいいかというと、固定費が下がるからです。

 

いちばん大きな固定費は「住居費」

 

家計にとって、いちばん割合が大きいのは住居費(家賃)です。

東京に住み東京の会社で働き、毎日残業して月に手取り30万円だとしても、家賃に10万円かかったら残りは20万円です。その他諸々の生活費を抜いたら、あまり残らないという人が多いのではないでしょうか?

郊外や地方は家賃は、東京の人からすれば驚愕するほど安いです。

同じ広さ、同じ条件(駅徒歩や築年数)で比べたら、都心と郊外では驚くほど家賃は変わります。

イノコちゃん
郊外が安いというより、東京の家賃が高すぎるんだよね

 

埼玉県などの駅周辺でも、探したら都内より20~30%安い物件を探すことはそれほど難しくないと思います。

もっと郊外の駅や、駅徒歩の距離が長い物件であればさらに家賃を下げることも可能です。

ちなみに、ぼくが東京から埼玉県に避難して(実家のあとに)最初に住んだ物件は、

築20年くらいのマンション(間取りは2K)で、駐車場付きの家賃が53000円でした。(ちなみに最寄り駅までバス15分ですが)

電車を使うには不便ですが、車で通勤できるとなれば全く問題ありません。

都内にずっと住んでいた感覚で言うと「えっ、マジで?」というくらいの割安感。

たとえばこれが栃木県や群馬県まで離れれば、さらに家賃は下がります。

豊島区なら10万円払わないと住めないレベルの物件が、(たとえば栃木県黒磯市なら)4万円台で見つかります。

いかに都心の家賃が高いか分かるね
イノシシ君

 

生活水準を下げると、逆に暮らしが豊かになる

時間に余裕ができると、植物を育てたくなります

 

資格もコネもない30代がブラック企業から抜け出すには、まず環境を変えることが大事です。

  • 都心から離れた場所に住み、その周辺で仕事を探す
  • 給料が減っても固定費も下がるので、可処分所得はむしろ増える

そしていちばん重要なのは「自由な時間が増えること」です。

 

定時が17時半で通勤時間が30分だとしたら、家に着くのは18時。

平日の帰宅時間が18時ですよ。

すごいと思いませんか?

ぼくはブラック企業時代、月の半分は終電で帰っていました。家に着くときには日付が変わっていました。

そのときと比べたら18時帰宅って天国です。

いわみ
南極からハワイに来たくらいの気分でした。

 

地方に仕事はあるの?

都会から離れたら、就職先なんて見つからないでしょ?
イノシシ君

と思われるかもしれません。

でも仕事はあります。

今はどこでも人手不足で、地方もまったく同じです。

むしろ地方のほうが人がいないので、選ぶ側からは有利な条件を見つけられる可能性もあります。

探してみると求人はたくさんあります。

 

まとめ

ブラック企業、ダメ。

 

「働き方改革」が流行語のようになっています。

そのこと自体が、いかに今までの日本に非効率な長時間労働が蔓延していたかを明快に表していると思うのですが…。

もちろん、長時間労働を減らそうという方向は間違っていません。

ただ、政治主導の改革が実現するまでには長い時間がかかるのが常です。

全員が9~17時で退社できる時代が来るかもしれませんが、まだかなり先のことだと思います。

いわみ
そのときぼくは60歳くらいになってるかもしれません(笑)

言うまでもないことですが、労働環境を変えられるのは政府や会社だけではありません。

労働環境は、ある程度までなら「自分自身で」選ぶことができます。

給料は安いけど拘束時間の短い会社に転職して、余った時間を使って副業を始める、というのがこれからの時代の最適解という気がしています。

あなたにも幸運を祈ります。

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