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結婚

結婚のメリットが語られない理由は、サイレントマジョリティーの存在。

投稿日:2019-08-16 更新日:

 

突然ですが、あなたは結婚に対してどんなイメージを持っていますか?

 

既婚者たちのどのくらいが「自分の結婚生活」に満足していると思いますか?

 

イノコちゃん
なんとなくだけど、あまり満足していない人が多そうなイメージ…

 

ネットを見ていると、結婚へのネガティブな意見が目につきやすい気がしています。

 

「結婚したらこんな欠点があった!」とか、「間違った相手を選んでしまった」とか。

 

でも、そういったネガティブな意見を持つ人は、実は「少数派」なんです。

 

楽天インサイトによる「結婚に関する調査(2017年)」によると、「結婚生活に満足している」と答えた既婚者は7割という結果があります。

  

他にも調べたところ、同様の結果が見られました。

「子どもの有り無しで満足度が変わる」という東洋経済の記事では、どちらの満足度も80%を超えるという結果が出ています。

 

マイナビニュースの記事では「 現在の夫婦生活に満足していると答えた既婚者は約7割 」となっています。

 

結婚のメリットが語られない理由

 

「結婚して良かった」と思っている人が多数派なのは間違いなさそうです(ぼくもです)

でも、ネットを見ている限り、とてもそうは思えないのはなぜでしょうか?

 

「ポジティブな意見はインパクトが少ないから」だと思います。

 

結婚に対するメリットを感じている人が少数派なわけではなく、ポジティブな意見が届きにくいからです。

 

なぜポジティブな意見は届かない?

 

身もフタもない言い方になってしまいますが、

 

意見としてつまらないから。

 

だと思います。

 

ホントに身も蓋もないね…
イノシシ君




ネガティブな意見の方が目立つ

繰り返しになりますが、結婚のメリットは、(特にネット上では)あまり語られません。

より正確に表現すると

 

「語られてはいるけど、平和な意見というのは拡散されにくいので、大勢の目には届かない」

 

逆にネガティブな意見は目立ちます。

ネットで結婚に対するデメリットが目につくのは、そのためです。

 

「ネガティブな意見」の具体例

  

ネット上で見られる、結婚へのネガティブな意見の例をあげてみます。

「結婚しなくない」と考える女性が増えてきた、という内容です。

 

敢えてネガティブな意見を探してみて感じたことですが、どちらかというと女性向けのサイトの方が結婚への否定的な意見が多い印象がありました。

 

最近話題になったもので「ATM婚」なんてのもありました。

高収入な男性を探す婚活女性を揶揄して 「ATM婚」と名付けてみたようです。

「ネガティブな意見が目立つ」見本みたいな例ですね。

 

「結婚して幸せだ」「結婚して良かった」というつまらない(?)意見より、

「結婚した途端に相手が豹変した」とか「パートナーの金遣いが荒くてウンザリ!」みたいな過激な感想のほうが、読み物としてはウケるようです。

 

平和な意見より過激な主張の方が読みたいかも…
イノシシ君

悲しいことではありますが、人間はより強い刺激を求める生きものなので仕方ないですね。

 

8割以上の人が「結婚して良かった」と感じている

 

「楽天オーネット」によるアンケートでは、86.8%の人が「結婚して良かった」と思っている、という結果が出ています。

 

結婚相談所が実施したアンケートなので、多少の偏りはあるかもしれませんが、他のアンケートを見ても、だいたい70~80%が「結婚して良かった」と感じているという結果が出ています。

 

やはり、「結婚して後悔している人」は全体からすると少数派です。

  

ただ、1~2割の「ネガティブな意見を持つ人」は声が大きい(たくさん発信する)傾向があります。

だから、その人たちの意見が多数派に見えてしまう、という現象が起こります。

多数派の(結婚して良かったと思っている)人たちの多くはネットで発信をしていません。

いわゆる「サイレントマジョリティー」ですね。

「物言わぬ多数派」という意味。積極的な発言行為をしないが、大多数である勢力のこと。

Wikipediaより

 




結論:結婚のメリットは「語られていないだけ」です。

 

既婚者のうち、8割近くの人たちが「結婚して良かった」と感じています。

 

にも関わらず、ネット上で結婚へのネガティブな意見が目立つのは、読み物として面白く拡散されやすいからです。

 

だけど、それは一部の「偏った意見」です。

 

大多数の人たちは結婚生活に(おおむね)満足しています。

ぼくも「結婚して良かった」と心から思っています。

 

ぼくはブログを書いているので、こうやって意見を発信しますが、ほとんどの人は自分の意見を発信しません。(もっと多くの人が発信すればいいと思っているのですが)

いちばん大きい意見というのは、当たり前すぎて目につかないのです。

 

情報に踊らされずに

 

少数派のネガティブな意見が、さも多数派のように見られる現象は、とてもよくないことだと思っています。

「危機感を感じている」と言ってもいいほどです。

若い人たちが、ネットの情報だけを見ていると「世の中の大半の人は、結婚して後悔しているのか」というイメージを持ってしまうからです。

ネットでネガティブな意見を浴びせられて、「結婚って大変そうだし、独身の方が楽しそうだな」という結論に至る若い人が増えたとしても不思議はありません。

 

でも、それは事実とは違います。

 

情報は、時として偏って伝わります。

平和で幸福な意見より、邪悪で不幸な意見の方が刺激があるからです。

 

間違った情報に踊らされないようにしましょう。

 

これは自分自身に言い聞かせている言葉でもあります。

 

おわります。

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