子育て

「おかあさんといっしょ」は幼児界の水戸黄門!? Eテレ幼児向け番組のすごさ。

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いわみ(@iwamishinji)です。

こどもが生まれて2年、うちの息子もご多分に漏れず(?)Eテレの幼児向け番組を見るようになりました。

「いないいないばあっ!」とか「おかあさんといっしょ」とかそんなヤツです。

ぼくのころは「教育テレビ」でしたね。

 

「おかあさんといっしょ」のすごいところ

 

代表的なのは、なんと言っても「おかあさんといっしょ」。

このブログを読んでいる人が何歳でも、一度は見たことがあると思います。

なんと放送開始は1959年! 60年の歴史があるんですね。

 

そんな幼児向け番組。

もちろん大人が見ても面白くはありませんが、見方を変えるといろんな発見や学びがありました。

そこには、幼児の好みや反応を計算し尽された番組構成や演出があります。(たぶん)

 

今回は幼児向け番組の何がすごいのか考えてみます。

 

嫌いな子がいない

 

子どもは好き嫌いの強い生き物です。

たとえば食べ物。野菜が嫌いだの、魚が嫌いだの。

大人でも好き嫌いはありますが、子どもは我慢できないので「嫌いなものは嫌い」で基本的に受け付けません。

でも「おかあさんといっしょ」が嫌いな子どもなんて見たことがありません。

「わたし、おかあさんといっしょ嫌い!」なんて2歳児はいないと思います。(その前にしゃべれへんがな)

1~3歳なら支持率100%といってもいいんじゃないでしょうか。

 

紅白歌合戦だって嫌いな大人はいますからね。

それを大人より好みが激しい子どもの10割に好かれる。すごいことです。

 

飽きさせない展開

 

子ども番組の進行には「型」のようなものがあって、型に沿って進行していきます。

うたのおにいさんおねえさんがいて、体操のおにいさんおねえさんがいて、キャラクター(人形)が歌ったり踊ったり。それから人形劇(?)をしたり。場面や出てくるキャラクターが次々に変わって展開していく。

大枠は定型ですが、細部がいつもすこしづつ違います。時代劇の「水戸黄門」みたいに。

小さいお子さんを育てた経験がある方は分かると思うのですが、子どもを飽きさせないことは大変です。

あいつらすぐ飽きますから。(失礼)

そんな子どもたちの目をくぎ付けにできるのはすごい。

「おかあさんといっしょ」は幼児界の水戸黄門なのです。

 

放送している時間帯が絶妙

 

Eテレの幼児向け番組は、朝と夕方にそれぞれ2時間くらい、立て続けに放送されています。

  • 7時~9時
  • 4時~6時(再放送)

 

問題です。

これがどんな時間かわかりますか?

 

答え

ズバリ、親が忙しい時間帯です!(どーん)

 

朝はご飯の支度やら仕事に出かける身支度、夕方も食事の準備などで主婦がいちばん忙しい時間帯。

その時間に子どもがテレビにくぎ付けになっていてくれると、お母さんとしては「すごい楽」なんですね。

育児をする親への優しい配慮が感じられます。

※生活時間の多様化や録画機能があるから意味がなくなってきている、という意見もありますけど

まとめ

Eテレ子供番組のすごいところ

  • 嫌いな子がいない
  • 飽きさせない番組構成
  • 保護者が忙しい時間帯にやっていて助かる

子どもがいなければまず見ないし、面白くもないですが(はっきり言ってつまらない)、視点をずらすと興味深い発見がありました。

 

「つまらないものに面白みを見つけること」が子育ての醍醐味ではないでしょうか?

 

おわります。

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