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気づいたこと。会社をやめてフリーランスになりたい理由は「家族のため」じゃない

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いわみ(@iwamishinji)です。

この文章は、ぼくと同じように「養う家族がいるけれど、それでも自分の好きなように生きたい」と思っている人に向けて書きました。

 

フリーランスを目指すいちばん大きな理由

このブログでも何回か書いていますが、ぼくは今勤めている会社をやめて、フリーランスとして生計を立てようとしています。このブログもそのための準備の一環です。

関連記事:会社員をやめてフリーランスになりたいのは「自分で稼ぐ力を身につけたいから」

家族にもそれは伝えてあって、妻は「わかった。すきなようにやっていいよ」と言ってくれました。そんな妻には本当に感謝しています。

フリーランスに転向するいちばん大きな理由として、今までぼくはこれから激変するであろう社会で不利にならないためと言ってきました。

もちろん、それは間違っていないし、今でも動き出す原動力になっています。

でも正直なところ、自分の中でなんだか納得しきれていない部分がありました。

それだけじゃないだろう、ということです。

いよいよ会社を辞める時期を考えるにあたって、もう一度自分の気持ちを見つめ直してみました。

 

そうしたら、今まで気がつかなかった(もしかしたら無意識に目を逸らしていた)ことを発見したのです。

 

いちばんの理由は「家族のため」じゃなかった。

フリーランスのメリットは仕事の時間や場所を自分で選べることです。(利点は他にもたくさんあります)

自宅で仕事をすることもできるし、休日も自分で決められる。

だからぼくは、家族といる時間を増やすためにフリーランスになりたい、と自分にも家族にも言っていました。

その気持ちに嘘はありません。

でも本当のところ、もっと大きな理由があったのです。

 

自分のため

 

本当に家族のため「だけ」を考えるなら、もしかしたら会社員のままだっていいのかもしれません。

とりあえず現状は暮らしていけているし、何事もなければ定年くらいまではこの状態を維持できる可能性は高いです。

いくら年金がアテにならないからといって、それがすぐに会社員をやめる動機にはならないと思います。

「低空飛行を維持」するか「落っこちるかもしれないけどジャンプしてみる」か。このふたつを天秤にかけて、やはりリスキーなのは後者です。

それでも挑戦を選ぶのは、やはり「自分のため」だということに今更ながら気がつきました。

人生を「自分で選んで進んでいる」と確信したい

現状のぬるま湯に浸かっているのではなく、ぼくはこれからの人生を「自分で」選んでいきたいのです。

決められた仕事を時間までこなして、大して増えもしない給料でなんとかやりくりしていく、のではなく。

広い世界を見回してどこにチャンスがあるのかを見極め、どうすればそれが得られるのかを「自分の頭で」考えて「自分の意志で」実行したいのです。

そのために費やす時間や労力なら惜しみなく捧げることができます。

その結果、一時的に家族に迷惑をかけることになってしまったとしても。

ぼくは40歳で、まだ若くはありますが、同時に「もうそれほど若くもない」わけですから。

思考の柔軟性がなくなってしまう前に一歩でも先に進みたいのです。

つまらない仕事はもうやりたくない

30歳手前でようやく正社員として働きだし、ブラック企業に苦しめられて、ようやく今の会社で人間らしい暮らしができるようになりました。

楽な仕事、ストレスのない(だけど希薄な)人間関係。そして愛する家族。

10年前のぼくからすれば、それは欲しくても手に入らないものでした。

今ぼくはそれを手にしています。

それは素晴らしいことです。

でも、それだけだと足りないのです。ぜんぜん。

欲深い人間だと言われるかもしれませんが、同じ環境で何年もいると、人の心は緩やかに腐っていきます。

根の枯れた大木が時間をかけて朽ちていくように。

問題は仕事がつまらないことです。

生活にハリがない。同じことの繰り返し。

 

もちろん家族と過ごすことは楽しいし、それに飽きることはありません。

息子はもうすぐ2歳で、すごい勢いで新しい言葉を覚えていきます。間近でそれを見続けていられるのは本当に幸せなことです。

妻もぼくのよき理解者で、無謀ともいえる挑戦にも笑顔で応えてくれます。子供にとってもかけがえのない母親でもあります。

もしかしたら、幸せな家族を持っているだけでぼくは満足するべきなのかもしれません。それはとくに今の時代なかなか手に入らないものですから。

 

でも、ぼくはそれだけでは物足りないのです。

自分で選んだ仕事をして食べていきたい、と強く思うのです。

 

まとめ

 

「たとえ家族に少しのあいだ不自由をかけようと、自分の信じた道をいきたい。結果的に必ず今よりも良い状態(経済的にも時間の余裕でも)にすることができるから」

 

というのがぼくの心底の本音であることに気がつきました。

自分でそれに気づけたことで、より迷いがなくなりました。

これからぼくはより強い覚悟をもって独立への道を進んでいきたいと思います。

 

個人的な文章を読んで下さってありがとうございます。

 

おわります。

 

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