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【Apple WatchSE】できる/できないこと。第1と第2世代の違いは?

「Apple Watch SE」はアップルのスマートウォッチ「Apple Watch」の低価格モデルです。

しかし廉価版とはいえ、スタンダード機種と遜色なく使える部分も多いので、人によってはSEでじゅうぶん足りるケースもあると思います。

SEとスタンダードモデルのどちらを購入すればいいのか迷っていたり、これからスマートウォッチを購入を検討している方の参考になりそうなポイントを検証しました。

  • SEの特徴
  • SEとスタンダードモデルの違い
  • SEの第1/2世代の違い
  • 価格と性能について
  • SEで使える/使えない機能

などを比較しました。

SE では出来ないことや、通常モデルとの価格や機能の違いなども比べています。

もくじ

Apple Watch SEとは

Apple Watch SEは(アップルウォッチ・エスイー)、Appleが2022年に発表したスマートウォッチです。

低価格のエントリーモデルです。ちなみに「SE」はSpecial Editionの略で「特別版」を意味します。(別説もあるみたいですが)

Series 8と同じ2022年9月に発売されました。

ちなみに現在発売されているApple Watch SEは「第2世代」です。ひとつ前の「第1世代」より進化しています。

Apple Watch SE(第2世代)の特徴

Apple Watch SE(第2世代)は低価格であるぶん、機能的に劣る部分があります。

しかし、使える機能も多く、それらはスタンダード・モデルと同等です。

SEの何がメリット/デメリットをお伝えします。

Apple Watch SE(第2世代)メリット

SEのメリットはまず「価格が安いこと」です。

そのわりに、いろんな機能を備えています。主に以下のような機能があります。

  • 耐水機能
  • 運動や睡眠の計測
  • 心拍数の計測
  • 座りっぱなしを教えてくれる機能など、ヘルスケアデバイスとして使える
  • ゲームやタスク管理
  • タッチ決済(Suica、PayPay、QUICPayなど)

どうでしょうか。かなり充実した機能だと思いませんか?

スマートウォッチ初心者には、「Apple Watch SE」かなりおすすめできます。

デメリット

続いてApple Watch SE のデメリットです。ただ、デメリットといっても「スタンダードモデルではできる(ある)けど、SEはできない(ない)」というだけです。

以下の機能を見て「そんな機能は必要ないよ」という人もけっこういると思います。

  • 常時表示機能が使えない
  • 心電図機能に対応していない
  • 血中酸素濃度の計測ができない
  • 皮膚温計測ができない
  • iPhone がないと使えない
  • ケースはアルミニウムのみ

常時表示機能がない

「常時表示」機能があると、手首を下げているときにも画面が表示されます。これがないと、手首を上げた時しか表示されません。

「常時表示機能」が必要かは、人によって違います。「腕を上げた時だけ表示」されるのでも、普通に使っていれば不便は感じないことが多いと思います。

各種計測機能がない

SEでは心肺機能系の計測機能がありません。

心電図・・・不整脈や徐脈を検知する(Series 4から)

血中酸素濃度の計測・・・血中酸素濃度がわかる(Series 6から)

皮膚温計測・・・手首の温度を測れる(Series 8から)

(カッコ)内は、スタンダードモデルで利用できるようになったシリーズです。心電図計はApple Watch 4から、血中酸素濃度計はApple Watch 6から搭載された機能です。

ケース素材の特徴

ケース素材の特徴を簡単にいうと、以下のようになります。

  • ステンレス:鏡面加工(ツヤツヤ)高級感がある
  • アルミニウム:つや消し素材(スベスベ)で軽い。スポーツなどに向いている
  • チタニウム:金属アレルギーになりにくい

「ケースがアルミニウムのみ」というのは、GPSモデルも同様です。

Apple Watch SEにも「セルラーモデル」がある

通常のApple Watchには「GPSモデル」と「Cellular(セルラー)モデル」があります。

GPSモデル・・・スマホの近くにないとネットは使えない

セルラーモデル・・・Wi-Fiがなくても機能が使える

GPSモデルは、スマホとペアで使うことを前提としたモデルです。

タッチ決済やアクティビティ(運動や歩数計)、Watchにダウンロードした音楽の再生などは、スマホが近くになくても可能です。

対して「セルラーモデル」はスマホがなくてもほぼすべての機能が使えます。スマホと同じように「SIMカード」を挿入します。

そのためスマホと同じように、モバイル通信が使えます。

サイズは40mm/44mmの2種類

Apple Watch SEのケースサイズは2種類あります。

ケースサイズとは、簡単にいうと「画面サイズ」と同じ意味です。ケースサイズが大きいと画面も大きくなります。

40mm /44mmの2種類です。

ちなみにApple Watch 8 からサイズが少し大きくなりました。41mm/45mmと、どちらも1mmずつ大きくなっています。

価格の違い

Apple Watch SE は廉価版です。通常機種と比べて2万円ほど安くなります。

iPhone 8は 円ですが、SE(第2世代)は 円と、約2万円ほどの差があります。

このあと書きますが、通常機種とSEを比べると、「SEではできないこと」がいくつかあります。

それらの機能が必要ない人なら、SEでじゅうぶんという人も結構いると思います。

SEでも機能は充実しています。

第一世代と第二世代の違い

Apple Watch SEには第1世代と第2世代があります。

2022年には、新型のApple Watch SE(第2世代)が発売されました。発売日は2022年9月16日で、価格は37,800円からです。予約はすでに始まっています。

発売されたのは、それぞれ年と 年です。

主要な項目を比較してみます。

SE第1世代第2世代
発売日2020年9月2022年9月
サイズ(ノーマル/ビッグ)40mm/44mm40mm/44mm
チップS5チップS8チップ
Bluetooth
バージョン
5.05.3
防水機能
防塵機能
価格40,800円から(販売終了)37,800円

チップの種類は、数字が多い方が性能がいい、くらいに思っておけばいいでしょう。

「S5チップ」はseries5(Apple Watch5)世代の最新チップで、8はApple Watch 8と同性能です。

ただ、チップによる処理速度に、そこまでの差はなく、第1世代だから動きが遅いといったことはありません。

他機種との比較

98SE
発売日2023年9月2022年9月2022年9月
サイズ(ノーマル/ビッグ)41mm / 45mm41mm / 45mm40mm / 44mm
チップS9チップS8チップS8チップ
防水機能
防塵機能
ノーマルサイズ(GPS)59,800円59,800円34,800円
ノーマルサイズ(セルラー)75,800円74,800円
ビッグサイズ(GPS)64,800円
ビッグサイズ(セルラー)80,800円

※価格は税込です

大きな違いはない

機能

機能による違いは、それほど大きくはありません

価格

SE(40mmサイズ) 34,800円

SE(44mmサイズ)39,800円

大きい方が5,000円ほど高くなっています。

SEで使えるおすすめの機能

防水機能あり 泳いでも平気

SEでは使えない機能

通常モデルでは使えるが、廉価版のSEでは使えない機能があります。

SEが向いている人/いない人

向いている人

運動(ランニング、水泳など)

向いていない人

常時表示できないのは不便?

それを不便に感じる人はスタンダードモデルを購入したほうがいいでしょう。

SEの物理的な強度は?

他の機種との比較

まとめ

主な特徴と仕様:

  1. デザイン: Apple Watch SEは、Series 4以降のApple Watchと同じデザインを持っています。
  2. ディスプレイ: LTPO OLED Retinaディスプレイを採用しており、常時表示機能はサポートしていません(常時表示はSeries 5とSeries 6にのみ搭載されています)。
  3. チップセット: S5 SiP (System in Package) を搭載。これはApple Watch Series 5と同じものです。
  4. 健康とフィットネスの追跡: 心拍数の計測、運動の追跡、落下検知などの基本的な健康とフィットネスの機能をサポートしています。ただし、Series 6の血酸素レベルの計測やECGのような高度な健康機能は搭載されていません。
  5. OS: watchOS 7を標準で搭載しており、新しいウォッチフェイス、サイクルトラッキング、手洗いタイマーなどの機能が追加されています。
  6. その他の機能: 緊急SOS、国際緊急呼び出し、コンパス、常にオンのアルティメータなどの機能が搭載されています。
  7. 価格: Apple Watch SEは、Appleのスマートウォッチラインナップの中で、中価格帯のモデルとして位置づけられています。

Apple Watch SEは、最先端の機能が不要だが、信頼性の高いスマートウォッチを求めているユーザーにとって魅力的な選択肢となっています。

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