ライフスタイル

【DIY】子ども椅子の作り方【寸法・図面・写真あり】そのまま真似で完成!

投稿日:2020-04-03 更新日:

 

子ども用の椅子の作り方を、材料のカット寸法や手順を写真入りで詳しく説明します。

 

こんな方におすすめ

  • DIYに不慣れ(それほど得意ではない)
  • 椅子なんて難しそう!と思っている
  • デザインやサイズを考えるのが面倒くさい
  • そのまま使えるDIYレシピが欲しい

 

先日、息子(3歳)のために椅子を自作しました。

DIYは好きなので、ちょっとしたものは作りますが、椅子を作るのは初めてです。

 

いろんなサイトを参考にして

  • なるべく単純な構造
  • 強度(しっかりした作り)
  • ホームセンターの材料だけで、かつ安く作れる

以上の条件を充たす、ベーシックな「手作り椅子」です。

 

材料と道具

材料と道具。

 

材料はホームセンターで一式揃います。(道具はネット購入も便利ですね)

使った材料と道具は以下のとおり。

 

材料(木材)

基本材料は、ホームセンターで買った2種類の木材です。

 

  • 角材(赤松 30mm×40mm) 合計2mくらい
  • SPF材 1×4(厚み約19mm×幅89mm) 合計1.2mくらい

それ以外にネジ頭を隠す用のダボも使いました。 (写真ナシ)

  • 丸棒(直径8mm) 
カットした木材たち

 

骨組みには3×4の角材を使い、座面と背もたれはSPFの1×4(ワンバイフォー)を使いました。

材木を扱っているホームセンターなら、ほとんどどこでも置いてあるはずです。

 

SPF材とは?

米国産の針葉樹の切り出し材。スプルースやパイン(松)などの頭文字からきている。

安価で加工しやすいのが特徴。

ツーバイフォー(2×4)材が有名。他にも豊富なサイズがある

 

木の種類は別に何でもいいと思います 。こだわるなら値段のはる木を選んでもいいですが。

いわみ
安くできるのがDIYの良さだと思います

 

その他材料

  • ビス

4.2×65mm コーススレッド 12本くらい(骨組み用)

3.8×25 木ネジ 12本くらい(座面の板用)

  • 木工用ボンド
  • 紙やすり
  • 塗料、ニスなど(なくても可)

 

材料費は木材が700円くらい(+カット代550円)

ビスやボンドも買ったら1,000~1,500円くらい(ビスとネジは前回の余りを使用)

子どもが使うものなので、今回は「自然塗料」を使ったので、1,800円しました。

(全材料費より塗料代が高くつきましたw)

百均で調達すればもっと安くできます。

 

図面

手書きの図面(幅300は278の間違いです)

 

紙に書いた図面を写真に撮ったので、画像が見づらくてすいません。

各材料の寸法は以下の通り

 

角材(30×40)計1,980mm

  • 400mmカットが2本
  • 150mmカットが2本
  • 220mmカットが4本

SPF材(19×89)計1,120mm

  • 278mmカットが3枚
  • 220mmカットが1枚

 

手書き図面に書いてある300は278の間違いです。

 

サイズは?

息子(3歳)が座ると、こんな感じ

 

今回作った椅子は、3歳児用です。

もう少し高さが欲しい場合は、脚に補強を入れますが、このくらいの高さであればナシでOK。

 

材料のカットはホームセンターで

角材・SPF材のカットは、購入したホームセンター(ホーマック)でカット。

1カット=50円なので、今回は550円です(11カット)

 

のこぎりで手作業だと、寸法をしっかり出すのは難しいです。

ホームセンターでカットしてもらえば、狂いもないし楽ですね。

 

作る大まかな順序

それではさっそく作っていきます。

大まかな順番は

  1. 側面枠を2つ作る
  2. 側面枠を連結
  3. 座面を取り付ける
  4. ダボ打ち(ビス隠し)
  5. 磨き(紙ヤスリ)
  6. 塗装

4のダボと6の塗装は、省いても問題ありません。

それほど難しい作業ではないので、キレイに仕上げたいならやってみることをオススメします。

 

側面から

まずは側面の骨組みから。

400(背部分)と150(脚部分)を220の角で繋ぎます。

 

ビスの下穴をあける前に、目安として面位置を書き込むとやりやすいです。

平らな面に合わせて、シャープペンで書きます

 

キリで下穴をあけます。

ビスが通る材は貫通させて、合わせてから印をつけます。

下穴を先に全部あける場合は、後から向きが分からなくならないように、接地面に同じ番号を振っておくと失敗がないです。

接地面には同じ番号

 

本来はボンドで固定→乾いてから穴あけ→ビス止め、というのが正しい順番?らしいのですが、それだと時間がかかりますね。

 

なので、今回は下穴を先にあけ、ボンドとビス止めを同時に行いました。

この方法は固定位置がズレて仕上げがガタつきやすいという可能性があります。

それを防ぐには、

  • 木のカット面が垂直であること
  • 正確にビス固定すること

が必要になります。

とはいえ、このサイズの椅子であれば、それほどガタつきは出ないと思います。

(寸法とりをきっちりやれば)

 

これで側面が完成。

まっすぐ立ちます

 

ダボでネジ穴を隠す(やらなくても)

 

ネジ隠しは別にやらなくてもいいです。

下穴と同時にダボ用の穴もドリルで開けます。(先に掘ってからビスを入れないと奥に隠れてくれないので)

つまりこういうことです。

ダボ(丸棒)でビスの頭を隠します

 

貫通する下穴をあけてから、ダボの口径の穴を掘ります。

 

ダボ穴の深さは20mm弱くらい

ドリルにマスキングテープを巻いておけば、これ以上深く掘らずに済みます。

(子どもようのおにぎり柄テープですが、気にしないでくださいw)

   

結合

   

続いて、側面同士を連結していきます。

こちらの下穴も先にあけておくとスムーズです。

 

座面の連結角2本→背もたれの板 の順番で止めていきます。(順番は替わってもOK)

 

これで骨組みが完成です。

 

座面

続いては座面の板3枚を取り付けてきます。

同じように、下穴をあけ(板は貫通)下地には印程度。

座面はボンドなしのビス固定のみ。

座面の板を固定

 

 

紙やすりで磨く

塗装をする場合もしない場合も、紙ヤスリで磨いておきましょう。

ホームセンターで買った布ヤスリを使用しました。

木のササクレやダボのでっぱりを取ったりするのは#240、その後#320でもう少し細かく磨いていきます。

 

 

さらっと仕上げました

 

塗装

塗装はお好みで。

塗装なしのナチュラルな仕上がりもアリだと思います。

塗装の種類は

  • ペンキ
  • ニス
  • オイルフィニッシュ

などがあります。

 

今回は「自然塗料」というのを使ってみました。

アサヒペンの自然塗料

 

これなら子どもでも安心です。

 ホームセンターよりネットの方が安い…w

 

完成!

こちらが完成品。

おまけ

 

今回はやらなかったけど、今度やってみたいことや、ミスの修正方法など。

 

ワックスやオイルフィニッシュもお洒落

ホントは「オイルフィニッシュ」にしたかったんですよね~

 

木工用のワックスやオイルって色々あります。

例えば、BRIWAX(ブライワックス)。

近所のホームセンターにもありました。

ワックス仕上げってお洒落なんですが、乾いても触ると手に付いたりするので

子ども向けではないかな、と。

上からニスやオイルを塗れば固定されるみたいです。

 

よりお洒落な風合いにしたい場合はどうぞ。

 

材料カットの寸法をミスった!

自分でのこぎりで切りました。

面取りは紙やすりでもカンナでも

昔使ったカンナが家にあったので、面取りで使ってみました。

刃の調整さえできればサクサク削れるのでラクです。

今回使った工具

あとで書きます。

-ライフスタイル

Copyright© いわろぐ , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.