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【コロナ給付金】自宅療養でも支払われる「入院給付金」、県民共済がコスパ最高なのでオススメ。

先日、家族で新型コロナウィルスに感染し、申請していた「入院給付金」の振り込みがありました。

思ったよりも額が多くて驚きました。

気づいたことなどを備忘録も兼ねてブログに書いておこうと思います。

ご参考になれば幸いです。

この記事の概要

  • 入院給付金とは
  • 支払いの対象や条件について
  • 自宅療養も含まれる
  • もらえる額について

入院給付金とは?

「入院給付金」は、医療保険の被保険者が病気やケガで入院した場合に受け取れる給付金です

「給付金」と名前がついていますが、少額の保険金みたいなものです。

入院給付金とは、医療保険の被保険者が病気やケガで入院した場合に受け取れる給付金のことです。 入院した日数に応じて、設定した日額給付金を受け取れるものが一般的です。 これ以外にも、入院すると一時金が受け取れるものなど、保険商品によって入院給付金の受け取り方はさまざまです。

明治安田生命のサイトより

新型コロナウィルスに感染したときの療養期間は10日間(2022年9月現在)なので、最高で日額×10日の保険金が支払われることになります。

対象者は?

対象者は保険に加入している人のみです。

なにかしらの「入院給付が付きの保険」に加入していなければ、いくら療養しても支払われることはありません。(念のため)

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自宅療養でも支払われる?

あまり知られていない、しかし重要なポイントです。

コロナウィルス感染による療養の場合には、自宅療養でも保険金や給付金支払いの対象になります。

多くの生命保険や県民共済(都民共済)で、自宅療養も対象になっています。

参考:新型コロナウイルス感染症 宿泊療養・自宅療養による入院給付金のご請求について ー 住友生命

実際に病院には入院していなくても、感染して症状が出た場合は「入院したのと同じ扱い」になる

入院してもしてなくても同じ扱い。これちょっと不思議な気がしますよね。

理由はおそらく、病院側の都合と(重症者や他患者への病床確保)爆発的な感染による一時的な処置かと思われます。

つまり、今は「一時的なボーナスタイム」とも言えそうです。(表現が不謹慎ですが)

いくら貰える?

正直いちばん気になるところだと思います。。

保険金や給付の額は、加入しているコースによって違いますが、

「入院1日あたり1万円」のコースに加入していれば最大10万円(1万円×10日)、

「1日当たり30万円」のコースなら、なんと30万円です。(3万円×10日)

実際、ぼくが加入している県民共済には「入院給付金30,000円コース」が存在します。

上の表は「月掛金5,000円のコース」の場合です。

ちなみに埼玉県の県民共済で、他にもいろいろなコースがあります。

赤線で囲ったのが通常の県民共済のプラン。「」。

自分では2,500円コースに加入してます

どうすればもらえる?

感染したら、申請するだけです。

必要なものは「申請用紙」と「療養証明書」です。

ちなみに申請するには電話するしか方法がなくて(ネット申請ができない!)ずいぶんと手間がかかりました。

ネット申請不可にする理由はよくわかりません(早く改善してほしい)

抗原体キットによる自主検査でも申請できる

陽性を証明するのためには、病院に行かなくてはならないのでしょうか?

発熱外来がすごく混んでいて、予約がとれないよ・・・

という方も多いと思います。

自分の場合も外来の予約を取るためにかなり苦労しました。

しかし、高熱などの症状が既に出ている場合は、抗原体キットによる自主検査でも、陽性になれば同じなのです。

保健所に連絡して所定の手続きを踏めば、必ずしも病院に行かずとも新型コロナ陽性からの自宅療養を証明することができます。

その場合は県の専用サイトから申請するようです。(自分は病院でのPCR検査から判明したので、この手順は取っていません)

地域によって対応が違う

ただ、県や地域によっては自主検査で陽性になっても「来院での確定診断」を必須としている地域もあるようです。

ですので、県や市のホームページなどで確認することをお勧めします。

療養証明書とは?

入院の代わりに自宅で療養したことを証明する証です。

具体的には「My HER-SYS(マイハーシス)」というサイトで発行します。

My HER-SYS(マイハーシス)とは?

厚生労働省が開発・運営する「健康観察ツール」です。

あまり知られていないかもしれませんが、コロナウィルスに感染した人にはお馴染みのサイトです。

新型コロナ陽性となると、保健所から連絡があり、My HER-SYSのIDが通知されます。

My HER-SYSのIDがないと「療養証明書」は発行できません。

注意:療養期間に差が出る場合!

「療養期間」の基準について、すこし誤解があったので説明します。

コロナ自宅療養の場合は実際に発熱などの症状が出始めた日ではなく、感染が確定した日(の翌日)から基準に計算します。

療養期間は「発症日」ではなく「診断日」を基準に計算されます

つまり、「発熱した2日後に病院に行って診断を受けて確定した場合」の自宅療養期間は8日となります。

実際には発熱した日から家で寝込んでいたとしても、保険金や入院給付金の支払いの対象になるのは「診断が降りた日から」となります。

発熱して数日後に検査して陽性になった場合は、そのぶん療養期間が短くなります

つまり「発熱したらすぐ受診した方がお得」ということになります。

(だから病院が混雑するんですよね)

ボーナスタイムは9月で終了?

入院しなくても入院同様に支払われるコロナの「入院給付金」ですが、保険各社に見直しの動きが出ているようです。

新型コロナ入院給付金「みなし入院」支払い見直しへ 保険各社 – NHKニュース

賛否さまざまな意見があるようですが、財源が足りないのであれば、仕方ないですよね。

大盤振る舞いが過ぎたね

とはいえ、すべての保険会社が一斉にとりやめるわけでもなさそうですし、ここで取り上げている県民共済の対応も未定です。

「今のうちに罹患しておいた方がいい」とはとても言えませんが、もし感染してしまったら、忘れずに申告することをおすすめします。

まとめ

  • 新型コロナウイルスに感染した場合、軽症でも入院給付金が支払われる場合がある
  • 入院補償が付いている保険や共済に加入している場合のみ
  • 支払いの対象になるのは、症状が出た人すべて。入院の有無は関係ない
  • 自宅療養でも「入院給付金」の支払い対象となる
  • 申請には「療養証明書」が必要で、My HER-SYSのIDは必須
  • 注意点:療養期間は「発症日」ではなく「診断日」

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