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年末年始やお正月が嫌いな人の共通点とよくある理由。対策など

お正月や年末年始は好きですか?

この問いへの答えは、大きく3通りあると思います。好きか、嫌いか、あるいは、どちらでもないか。

今では、正月も年末年始も、あまり好きではありません。

「楽しいこと」よりも「大変なこと、面倒なこと」のほうが増えてきたらから、というのが大きな理由です。

 

この記事を書くためにネットで調べていくうちに、「年末年始が嫌い」な人が結構いることもわかりました。

この記事の内容

  • 日本人に「正月嫌い」は多い?
  • 年末年始が嫌いな理由の共通点
  • 年末年始に消耗しないためにできること
  • 年末年始は「単発バイト」の日給がはね上がる

もくじ

日本人の3割が「年末年始が嫌い」?

驚くのが、日本人の年末年始が嫌いな人の「割合」です。

書いた私自身、「年末年始が嫌い」なんて、自分は変わっているんだろうな、と思っていました。

しかし、ネットをみるとそれほど少数派ではないことがわかりました。

マイナビニュースの記事によると、日本人の約30%が正月や年末年始が嫌い/好きではないと回答したとのことです。

「年末年始が好き」と答えた人は68.8%に対して、「嫌い」と答えた人が31.2%いたそうです。

調査対象が「ビジネスマン300人」なので、偏ったアンケートであることは否めませんが、「年末年始が嫌い」な人は、思っているほど少数派ではないのかもしれません。

お正月や年末年始が嫌いな人に共通する特徴

では、どんな人が、お正月や年末年始を「嫌って」いるのか。

クチコミやネットの回答を見ていくと、大きくわけて「3つの共通のパターン」があることがわかってきます。

1、会いたくない人に会わないといけない

正月は親戚や義実家などに行かなくてはならない、という人もいます。SNSなどで見る限り、主婦のかた(兼業含む)が多いようです。

普段は核家族で、自分たちのペースや文化でやれているのが、年末年始になると帰省するのか恒例になってる人ですね。

あるいは反対に自分の家に親戚や義両親が泊まりにくるケースもあるでしょう。

その中に(あるいは全員)会いたくない人がいると、年末年始が憂鬱になるということがあるのだと思います。

2、日常が乱れるのが嫌

普段の生活で自分なりのペースが確立していて、慣れ親しんだ日常が崩れるのが嫌という人もいます。

どちらかというと、ルーティンを大切にする人に多い傾向があるようです。

起きる時間や、朝のルーティンや仕事の時間が決まっていて、それが落ち着くという人です。

年末年始や長期休暇では、それが崩れて、休みが終わった後に立て直すのには時間がかかります。

3、やることがない、会う人がいない

もうひとつのタイプは、休みになるとやることがなかったり、会う人がいないから、正月が嫌だという人です。

一人暮らしの人に多いようです。

帰省する実家がなかったり、あっても帰りたくない事情があったりして、正月も自宅で一人で過ごす人です。

先ほどの「日常が乱されるのが嫌」なタイプの人にとっては羨ましい状況なのかもしれません。しかし、いざ孤独な長期休暇が続くと

そういった人でも寂しさを感じるのかもしれません。

どちらかというと、もっとも深刻なパターンだと個人的には思っています。

お正月や年末年始が嫌いな理由

正月が嫌いな理由はなんでしょうか? 人によって違いますが、大まかなに分類できる共通点として、出費が増えることや、混んでいる場所に出かけるのが嫌だったり、非日常が好きではない、といった理由があがっています。

あと寒いことね!
イノシシ君

出費が増える

Photo by Daria Shevtsova on Pexels.com

年末年始って、ここぞとばかりに食材が高騰するじゃないですか。

あれはちょっとないんじゃないかと思います。(年末年始に仕事をしてくださっている方には感謝してます)

12月の前半と後半で、パック切り餅の値段が変わる、という現象を見たことがあります。 

同じスーパーで同じ商品。それなのに年末には2割増しくらいに高くなっていたんですよ。

年末の消費者心理を巧みに利用した販売戦略だなと感心しまた。(10年前くらいの話です)

どこに行っても混んでる

年末年始はどこも人が多くなります。人混みが苦手な人にとっては歓迎しない状況といえるでしょう。

年末年始って、どこも混んでますよね。 電車に乗っても人だらけ。道路も渋滞してます。

私自身(ブログ著者)も、年末年始のイベント会場やショッピンングモールには、なるべく近づかないようにしています。 

わざわざ混んでいる場所へ外出しても疲れるだけなので、外出を控えたくなります。

帰省などで長時間移動しなくてはならない人。他人ごとながら同情していまいます。ましてや正月旅行に行く人の気が知れません。(個人の感想です)

できることなら、Amazonプライムビデオで映画を見ながらのんびり年末年始を過ごしたいです。

お正月料理が好きではない

お正月って、けっこうヘビーな料理が多いですよね。

昔ながらのおせち料理は違うのかもしれませんが、最近の正月料理は脂っこいものが多いですよね。

親戚の家では、大晦日に「すき焼き」を食べるのが恒例でした。

朝からお酒飲んだりするし。

イヤなら飲まないというという選択もできますが、なんとなく断りづらい雰囲気もあります。

結果、帰省すると胃腸がもたれてしばらく調子が悪くなるパターンが続いていました(最近は帰省してない)

七草がゆは、そのへんを織り込んだ食べ物なんですよね。(昔の人、かしこい)

学校や保育園が長期で休みになる

学校は12月後半から冬休みに入ります。学童や保育園も、年末年始は休みになるところがほとんどです。

子どもがずっと家にいるようになるので、それがかえってストレスになってしまう人も実はけっこういるのです。(ぼくも親になって実感しています)

特に小さい乳幼児がいる親にとって、公共施設が休みになるのは切実です。児童館などの施設も、年末年始は1週間近く休みになります。家以外の屋内で、子どもが遊べる場所がほとんどなくなってしまうのです。

天気が良ければ公園で遊んでもいいですが、長時間は(大人が)いられないので、「無料で遊具もたくさんある、広い室内の子ども施設」は、冬場は特に親にとってものすごくありがたい場所なのです。

年始に他に遊べる場所は、ショッピングモールくらいしかありません。最近ではコロナウィルスやインフルエンザのことも気がかりです。

テレビがつまらない

年末年始はテレビを見る機会が増える人も多いと思います。しかし正月特番とか特に面白くもないですよね(個人の感想です)

「だったら見なきゃいいじゃん」って話ですが。なんとなくテレビをつけても他に見る番組もないし、大晦日を実家で過ごしたら、間違いなく紅白見る羽目になるじゃないですか。「ジャニーズ多いな」と思うのは、ぼくが歳をとったからでしょうか?

ちなみに、今はテレビを持たないようになったので、「紅白」も「ガキの使い」も見ません。

お年玉の出費が地味にデカい

お年玉も、地味に大人のテンションを下げるイベントですね。

親戚が多い人や、付き合いでいろんな場所に顔を出さなくてはならない年は、かなりの出費になります。

「自分だって子どものときにはお年玉もらっていたんだから、持ち回り」という意見は、たしかに正論です。しかし、それはわかっているけど、やっぱり気が進まないものです。あげますけど。

仕事ができないのがストレス

こんなこというと「ワーカホリック」と思われそうですが、本音では「仕事したい」と思っている人は多いのではないでしょうか・

仕事が好きな人にも、年末年始を嫌う人が多いみたいです。

特に在宅ワークやフリーランスの人は「自宅が職場」みたいになっているので、お正月などの長期休みは家に自分以外の家族がいる時間が増えます。

日常(好きな時に仕事したり休んだりできる)が乱されるので、それが嫌な人もいるのでしょう。ちなみにぼくもこのタイプです。

子どもがいる人によくある理由です。年末年始というより、夏休みなどの長期休みも共通しています。

年末年始やお正月に消耗しないために

お正月や年末年始が嫌いな人が、無理をして消耗しないためには、なにをすればいいでしょう。

日常のルーティンが崩れるのは、家族がいたりすると仕方のない部分もあります。でも、できるだけ精神的な負担を少なくできる方法はあるはずです。

堂々と「年末年始は嫌いだ」と宣言する

私はお正月が嫌いなんだー!

と堂々と宣言してしまうと、気持ちがラクになります。

日本人の3割くらいはいると思えば、それほど変わった意見ではないはずです。

自信を持って宣言しましょう。

紙に書き出す

公言するのはさすがに難しい場合は、紙に書いてみるのも効果があります。

心の中にしまっておくよりは、誰にも読ませなくても書いてみましょう。

こうやってブログで書いてしまうのもいいですし、SNSで匿名アカウントで投稿するのもいいかもしれません。

もしかしたら賛同してくれる人がけっこう現れるかもしれませんよ。

引きこもって過ごすお正月を楽しくするサービス

ぼくの出した結論は、人混みが嫌なら家から出なければいいんです。温かい自宅でアマプラでも見てましょう。

お笑い番組も、民放よりもアマプラオリジナルの番組の方が面白いと思います。ちなみにぼくは『FREEZE』が好きです。

Amazonプライムビデオ

Amazonのプライム会員になると、映画やTV番組が見放題になるサービスです。

松本人志さんの「ドキュメンタル」や、人気の「バチェラー・ジャパン」などの番組が見放題。

映画も「ミッションインポッシブル」から是枝監督の「万引き家族」まで幅広いラインナップ。

プライム会員の年会費は通常4,900円ですが、初回に限り、30日間の無料お試し期間があるので、年末年始だけプライム会員になって、課金が発生する前に解約、という手もアリですね。

>>プライムビデオを見に行く

Kindle Unlimited

もう少し知的に(アマプラが知的ではないという意味ではありません)時間を楽しみたいに人にはKindle読み放題がおすすめです。

Amazonの電子書籍が読み放題になるサービスです。最新本などはラインナップされていませんが、ベストセラーや古典の名著は大体入っています。

ナポレオン・ヒルの「思考は実現化する」など、ビジネスで成功したい人なら必読の書ですよね。

まだ読んでいない人は、Kindle Unlimitedでまとめ読みするのがオススメです。 

>>Kindle Unlimited をチェックしてみる

「単発バイト」年末年始は稼ぎどき?

テレビもアマプラも見たくない、という人にオススメなのが「単発バイト」です。

タウンワークやバイトルには、年末年始の単発・短期バイトがたくさん掲載されています。

単発バイトといえば、ショットワークスでしょう。

事務所移転は繁忙期?

宅急便の倉庫でお歳暮の仕分けや発送、事務所移転(会社オフィスの引越しやビル内の移動)も年末年始には増えます。

会社の事務所を引越す、いわゆる事務所移転の仕事は、年末年始にもけっこうやってます(以前は人材業界で働いていました)

オフィスに誰もいないときの方が都合がいいので、みんなが休みを取る年末年始に片付けてしまう、という会社がじつは結構あるんです。

年末年始は日給が跳ね上がります。

通常7〜8,000円の日給の仕事でも、年末年始はほとんどの仕事が10,000円超えるし、探せは12,000〜15,000くらいの単発バイトを見つけることも難しくありません。

「年末年始は暇なんだよな」というかたは、この時期に単発バイトで効率よく稼ぐのもアリです。

年末年始だけの単発バイトもあって、報酬が通常の1.5割増くらいに増える!

追記:本当に考えなくてはならない人たちのこと

さいごに書いておきたいことがあります。

それは、年末年始が”本当に来てほしくない”人たちの存在です。

お金がなくて(仕事も休みになるので)正月料理どころか食費すら足りなくなってしまったり、誰も会わなくて孤独に過ごしている人もいます。

いま日本には、そいういった「本当に年末年始が嫌いな人」は増えているのかもしれません。

おおげさではなく、「日本社会の闇」の部分にも目を向けなくてはと思うようになりました。

これを書いている私は、結婚していて家族もいます。だから「年末年始キライだな」というのも、「戯言レベル」だと自覚はしています。

でも、世の中にはもっとシリアスに「年末年始なんて来てほしくない」と思っている人がいることに思い当たりました。正規社員ではなく派遣として働いている人は、休みが増えるとその分給料も減り、休みはありがたくないという人もいるでしょう。

それと孤独の問題もあります。単身で生活している方の中には年末年始に誰にも会う予定はない人もいるのだと思います。

そういう方にとってお正月というのは「普段以上に孤独を感じる日」になってしまうかもしれない。そんな人たちの存在を、ぼくらは知らなくてはいけないと思うようになりました。

別の切り口でnoteに書きました。

おわりに:堂々と宣言したらラクになりました

正月楽しくない

 

せっかくブログに訪問してくれた人に向かって、冒頭からこんなことを書くのはいかがなものか、と思いますが

はっきりいって、ぼくはお正月が嫌いです。

昔から嫌いだったわけではないです。子どものころは好きでした。大晦日に家族で見る紅白歌合戦や、従兄弟たちと会える年に一度の集まりは楽しい思い出です。

でも、大人になった今は事情が変わってきます。結婚して自分の家族を持つと、だんだん年末年始が「楽しいだけ」ではなくなってきます。

そして40歳を迎えた年の大晦日に、「俺はお正月が嫌いなんだ」と気づいたのです。

気づくまでに長くかかったね…
イノシシ君

追記

このブログは今から5年前に書いた記事です。

今ではまた変化してきています。

独身時代は「大人の冬休み」的にのんびりして好きだったのが、結婚して家族イベントになって

そして子どもを持つようになると、楽しいよりも大変なことのほうが多いと感じるようになった年末年始。

あれから家族で移住して、今年は違う土地で迎えるお正月。高知の年末年始はどんなかな、と少し楽しみでもあります。

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それでは、良いお年を。

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