平和主義的 意見の弱さ

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脱社畜サロンの炎上騒動で分かった、平和主義的意見の弱さ。

投稿日:2019-01-14 更新日:

いわみ(@iwamishinji)です。

先日「脱社畜サロン」界隈で炎上騒ぎがありました。(主にTwitter上)

細かい経緯については、他にもたくさんの方が書かれているので、ここでは触れません。

興味がある方はこの辺の記事をどうぞ。

関連記事:【初参加】オンラインサロンに入ってみて思ったこと。

脱社畜サロンの炎上騒動で分かった、平和主義的意見の弱さ。

今回この炎上騒動を見ていて感じたことがあります。

ぼくはサロン会員ですが、今回の騒ぎには無関係の。いわば「外野」の人間です。
ただ、目につくのは騒ぎに乗って叩こうとするコメントばかりで、他の意見をあまり見かけていない気がします。

今回の件に関して、ぼくの立場はいわば「擁護派」です。炎上させている方に明らかに悪意があるし、途中から論点がすり替わっているように思えるからです。

「擁護派」のコメントが目立たない理由は、静観している人が多いからだと思います。基本的にはくだらない言い争いですから。

でも炎上に乗っかろうとしている人(ある意味ぼくもそうかもしれません)は、ここぞとばかりに集まってきます。

つまり、「面白がっている人だけが騒ぎに加担して、その他の人は静観している」という図式。

世の中にある炎上のほとんどがこの構図だと思います。

とくに関心がなく、目にした少ない情報だけを鵜呑みにしてしまう人は多いです。

自然と「少ない情報だけ見て判断する人たち」は騒いでいる人(燃やしている人)の意見ばかり目にするので、結果として世論はどんどん極端な方へ傾いていってしまう。

これは、どう考えても健全ではないと思います。

でもぼくは、多数派の意見とは違う感想を持っているので、それをブログに書いておこうと思った次第です。

経緯(かなり端折ってます)

事の発端は、とある作家の人が投稿したnote記事。

内容は「脱社畜サロン」共同運営者の一人、正田さんのTwitterプロフィールに誇張があるのでは?と疑問を投げかけるもの。

それに乗っかる形で、サロン会員の一人がまた別のnote記事を発表します。こちらはかなり事実を歪曲した内容でした。おそらく炎上を煽るために敢えてそうやっているものと思われます。

(記事のリンクは貼りません。検索すれば出てきます)

その会員はサロン内の投稿をTwitterなどで拡散もしています。(転載は規約で禁止されている)

禁止行為(外部への転載)を受けて、運営者のイケハヤさんがこの会員をBAN(強制退会処分)しました。

ここまでが最初の流れ。

問題がすり替わっているように見える

最初の炎上では、正田さんのTwitterプロフィールに誇張があるのか・ないのかが争点になっていました。

これに関しては後日、正田さん自身が「プロフィール盛ってます」と明言。というかアカウント名に載せてます(笑)

「炎上」というのは誰もいないところには起こりません。必ず誰か「燃やしている人たち」が存在します。

今回の騒ぎでの「燃やしている人たち」の主張はこんな感じで変わっていきました。

「プロフィールにウソがないんだったら、証拠を出せ」

→次に本人から盛っていると言われたら「謝罪しろ」

→イケハヤさんがBANをしたときは「その対応はおかしい」

→「とにかく早く謝罪しろ」

というように、炎上の矛先はどんどん変わっていきました。

最大の炎上は(そしてそのあとも若干燃え続けているのは)、イケハヤさんに対する「お前のやっていることはおかしい。謝罪しろ」の流れ。

ぼくはここに違和感を覚えます。

イケハヤさんは今回、叩かれることを何かしたのか?

正田さんに対する「プロフィールを誇張しているのなら、謝罪するべきだ」という主張はまだ理解できます。

でもそれを言う権利があるのは、「正田さんの経歴(会社のM&Aの金額の桁)を見てサロンに加入した人」だけだと思うんですよね。

その人は謝罪(というか返金)を要求する権利があると思います。(要求された側が動くかはまた別の問題ですが)

でもぼくの見ているかぎり、謝罪を声高に要求している人のほとんどは「部外者」の人です。

(『謝罪しろコール』を煽っていたのは、サロン会員でもある数十万人のフォロワーを持っているインフルエンサーの方ですが)

つまり、燃やしている人の大半は「脱社畜サロンには入っていないし、正田さんのことも今回のことで初めて知ったような人たち」です。

矛先がいつの間にかイケハヤさんに

最初この炎上騒動で「燃やしている人たち」の矛先は正田さんでした。

「プロフィールを誇張しているんだろ?違うというなら証拠を出せ!誇張を認めるなら謝れ!」という攻撃。

最初の状況を見る限り「ふーん、誇張してたのかな。まあ大したことじゃないと思うけど」くらいの感想しか持っていませんでした。

もっとひどい誇張(または大嘘)をプロフィールで謳っている人はTwitter上にわんさかいますからね。そんなものに目くじらを立てても仕方ないよね、というのがぼくのスタンスです。

見たくなければTwitterのブロックやミュートの機能で、簡単に目的は達成できます。

この人たちの目的は「誰かを叩きたいだけ」

その後正田さんのプロフィール問題への言及は減って、矛先はイケハヤさんへと移ります。

前述したとおり、イケハヤさんへの攻撃理由は「間違いを指摘した(事実無根の情報で荒らした)サロン会員を強制退会させてしまった」ことです。

ここも、抗議する人の理由は(ギリギリ)理解はできます。

ただし、これも抗議する権利があるのは「BANされた本人」か「BANに納得のいかない『サロン会員』」のどちらかだけだと思います。

でも見ているかぎりそんな人はいません。叩いているのは、完全な部外者。

サロンに入っていない(そもそも興味もない)けど、「なんか気に食わない奴が気に食わないことをしている」から。

他の人も叩いているから。批判している人の数の方が多い(ように見える)から。

炎上時に垣間見える、その人の本性

炎上とイジメは、同じ構造を構造をしていると改めて思いました。大きな声で攻撃し石を投げるのは、決まって「安全圏にいる部外者」です。

もちろんそれを煽る「当事者側の人」もいるのですが、彼らは彼らで「信者」のような人が周りにたくさんいて守られています。

補足

よく調べたら、発端の「えらいてんちょう」という人、炎上の仕掛け人みたいな人なんですね。

テレビ番組に投書しているところをTwitterの固定ツイートにしている。

「せってえ炎上させてやるからな」とか。

炎上を生業(?)としている人なんですかね。

おわります。

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