でも他人に気を使って本音が言えない


どうしたら「さらけ出してる人」になれるんでしょうか?
日本人は「周りに気を使って本音を言わない人」が多い印象があります。
「他人に合わせても良いことってあまりない」
それは分かってはいるんだけど、本音を言うことをためらってしまう。
そこで、この記事では、
- そもそも「自分をさらけ出す」ってどういう状態?
- さらけ出すと、どんなことがあるの?
- 自分を「さらけ出す」メリット・デメリット
- 「さらけ出さない」メリット・デメリット
- ありのままの自分を出すための方法
そんなことを書いていきます。
もくじ
自分をさらけ出すとは?

そもそも、「さらけ出す」とはどういうことでしょうか?
辞書的なコトバの意味は、
曝け出す。
隠すとところなく、全部見せる。
「さらけ」は「曝ける」の語幹で、「晒す」とは異なる。
weblio辞典
隠し事をなくした状態
「さらけ出す」とは「隠し事をしないこと」とも近いと言えますね。
都合の悪いところも隠さずに、すべて見せている状態。
例えば
- 多額の借金があることを包み隠さずに言う
- 自分の弱みを公言する
- LGBT(性的マイノリティ)であることを公表する
嘘をつかないという意味では、「正直者」とも近いかもしれません。
「もともと隠しごとがない」というよりは、
「今までは隠していたけれど、オープンにしていく」
というニュアンスが込められていますね。
「自分をさらけ出す」メリットは?

自分をさらけ出すことの最大のメリットは、「生きるのが楽になる」ことだと思います。
隠すことがないと気持ちが軽くなるので、余計な事を考えずに済みます。
隠すことは、自分で思っているよりも「脳のメモリーを食う」作業です。
隠し事がなくなることで、
無駄にメモリーを消費するアプリを削除したら、「脳の空き容量」が増えた
みたいな状態になれると思います。
メリット①
隠すことで使っていた「脳のメモリー」が解放されて、気持ちが軽くなる
人間関係が狭く深くなる
思っていることを遠慮せずに言っていると、それを嫌う人も出てきます。
しかし逆に安心してあなたに好感を持ってくれる人も増えます。
好き嫌いがはっきりするので、グレーゾーンの友達がいなくなります。
友だちの数は減るかもしれませんが、1人に対する関係性は深くなるでしょう。
どちらがいいという問題ではなく、あなたがどちらを望むか、という話です。
メリット②
曖昧な友達はいなくなって、交友関係がハッキリする。
自分をさらけ出すデメリット
「自分をさらけ出す」ことにデメリットがあるとすれば、
- 正直さを嫌がる人もいる
くらいだと思います。
これはメリットの逆で、「当たり障りのなさ」を求めている人からすれば不快に感じるのでしょう。
親や職場の上司に多いタイプかもしれません。
でも彼らに嫌われたってどうってことはありません。
ありのままの自分を肯定してくれる人と人間関係を構築していけばいいのです。
デメリット
正直に生きることを嫌がる人もいる(古い価値観の人たち)
「さらけ出さない」メリット
自分の本音を隠したまま生きることに利点はあるのでしょうか。
こちらもあるとすれば、
- 古い社会の人たちとは円滑に(無難な)関係を続けることができる
そんなところですかね。
これも個人の価値観の問題です。
どちらがいいとか悪いという話ではないです。
「さらけ出さない」デメリット
「自分をさらけ出すと嫌われる」と思っている人が多そうですが、実は逆だったりします。
「さらけ出していない人」は思っていることを遠慮して言わない人。
人当たりはいいけれど「本心では何を考えているのかわからないやつ」と警戒されがちです。
警戒までいかなくても心的距離はできるでしょう(それが悪いとはぼくは思わないですが)
八方美人は誰にも本気では好かれないように、「さらけ出していない」人は表面上だけの人間関係になりがちです。
デメリット
「表面的な人間関係」が一概に悪いことだとは思っていません。
知り合う人全員と深い関係になるなんて疲れちゃいますから。
どうでもいい関係の人とは表面的な付き合いだけして、少数の自分のまわりにいつもいる人たちにだけ正直であればいいと思います。
自分をさらけ出す方法

小さなことでもいいから「隠していたこと」を話すことから始まります。

という人も探してみると、何かしらあるはずです。
大したことじゃなくてもいいんです。
- 中2でウンコをもらした
- 結婚するまで女性と付き合ったことがなかった
とか。べつに下世話なことじゃなくても、
- 「誰かの役に立つ」ことに興味が持てない
- つまらない会社勤めを辞めて、自分の力で生計を立てていきたい
とかでもいいです。
「些細だけど、何となく人に言っていないこと」をコトバにしてみるのがいいと思います。
直接人に話さなくても、ブログに書くとかでも効果はあります。
負荷の少ない方法でかまいません

ということもあると思います。
身近な人には言わなくてもいいです。
あなたにとってハードルが低い方法で「さらけ出せば」いいんです。
それこそブログに書くとかね。
「匿名のTwitterアカウントをつくってさらけ出してみる」でも、それなりに効果はあると思います。
もしかしたら同じ隠し事をしていた人が共感してくれるかもしれません。
まとめ

- 「さらけ出す」とは、自分の弱点や都合の悪いところを包み隠さないこと
- 隠すことをやめると、気持ちが軽くなって楽になれる
- 「脳のメモリー」を無駄に食っていたアプリを削除するイメージ
- 本音を言う人は好き嫌いが分かれるので、「グレーゾーンの友達」がいなくなる
- 「さらけ出さないデメリット」は相手に警戒されること、人間関係が表面的になりがちなこと
- 「自分をさらけ出す」手始めとして、小さな隠し事でもいいし、匿名でネットに書き込んでもいい
以上、「自分をさらけ出すこと」について考えてみました。
さらけ出す最大の利点は「脳のメモリー開放」つまり余計なところにエネルギーを使わなくなることだと思います。
これを読んだ人が少しでも自分の人生が楽しいものになっていけば嬉しいです。

いいえ。服を脱ぐ必要はありません。
心を裸にすればいいだけです。
おわります。